2019年1月5~6日に行われた「ロシアバレエメソッドによる舞踊検定」が終了しました。
今回は「クラシック第1学年課題」と「クラシック第2学年課題」の検定が行われました。
椋木バレエアカデミーからは、「検定クラス」と「楽しく学ぶバレエクラス(初級)」を受講しているKちゃんがチャレンジしました。
検定は2日間行われ、1日目はロシア国立ペルミバレエ学校の芸術監督であるタルスツーヒン教授による検定のためのリハーサルが行われました。リハーサル後は、受検者それぞれがタルスツーヒン教授からの指摘された注意点と改善点を練習し、翌日の検定本番に備えました。
2日目は、検定が行われ9名の審査員による評価が行われました。
合否は、約1週間後に通知されます。
初日は緊張でガチガチだったKちゃん。 教師の私もどうなることやらと心配していましたが、受検本番は、落ち着いていつも通りできたように見えました。
検定後に、審査委員長のタルスツーヒン教授、シラエバ教授とフォトセッション。
受検した子供たちのホッとした笑顔が微笑ましかったです。
(内心は成績が気になってるかもしれないけれど・・・)
みんな本当によく頑張りました! お疲れさまでした!